エッセイ

最新のエッセイ

2008年07月18日弁護士 鬼頭治雄

 弁護士になると、日本弁護士連合会(日弁連)から「弁護士バッジ」を借りて、スーツの上着に付けます。ひまわりの花をデザインした金色のバッジです。正式には「弁護士記章」といいます。バッジの裏側には、その弁護士の登録番号が刻印されていますので、弁護士1人につきバッジは1個だけです。このバッジ、あくまでも借りているだけですから、弁護士を辞めるときには、日弁連に返すことになります。ちなみに、バッジを紛...

2008年07月13日弁護士 鬼頭治雄

 来年5月21日から、裁判員制度が始まります。5月21日以降に起訴された事件が対象となるようですから、公判前整理手続を行うことも考えると、最初に裁判員が参加する法廷が開かれるのは、早くても8月か9月頃でしょう。おそらく、私は裁判員が参加する法廷に弁護人として出席することになると思いますので、この制度には高い関心を持っていますし、実際に始まるとどうなるのか不安もあります。

 裁判員制度という...

2008年07月09日弁護士 鬼頭治雄

 弁護士は色々な場面で法律相談を受けます。私の場合、一番多いのは、相談者の方に事務所に来てもらって、事務所の打合せ室で相談を受けるというものです。この場合、私のスケジュールが詰まっていなければ、あまり時間を気にせずに、余裕をもって相談を受けることができます。通常は1時間程度が多いのですが、場合によっては2時間くらい、話をお聞きすることもあります。

 その他、弁護士会から派遣されて、法律相談...

2008年07月01日弁護士 鬼頭治雄

 個人が情報を発信する手段として、ブログはすっかり定着しました。私も文章を書くのは好きなので、今回、ホームページの更新を機会に、ブログを設置しました。ただし、弁護士は、仕事を通じて知った秘密を絶対に漏らしてはいけません。守秘義務といいます。ですから、事件に関連することを書くことはできません。でも、弁護士に何か関係のあることを書こうと思っています。竹内弁護士にも、ときどき書いてもらう予定です。...