エッセイ

最新のエッセイ

2008年07月27日弁護士 鬼頭治雄

今や、インターネットを使えば、何でも調べることができます。パソコンだけでなく、携帯電話でも、検索エンジンにアクセスしてキーワードを打ち込めば、キーワードに関連するウェブサイトを拾うことができます。本当に便利な世の中になったものです。

法律の世界も例外ではありません。検索エンジンを使えば、基本的な法律用語はもちろんのこと、かなり踏み込んだ内容について詳しく書かれた専門的なサイトを発見すること...

2008年07月21日弁護士 鬼頭治雄

普段、事務所と裁判所との往復には、自転車を使っています。晴れた日はもちろん、小雨が降っている程度でも、やはり自転車が便利です。事務所の前の通りは歩道が非常に広いので、自転車で走りやすいですし、自転車で行けば、裁判所までわずか5分程度です。

依頼者との打合せが中心で裁判所に行く用事が少ない弁護士もいます。しかし、私は、ほぼ毎日、何らかの用事で名古屋地方裁判所か、裁判所の隣りにある愛知県弁護士...

2008年07月19日弁護士 鬼頭治雄

昨日、日本弁護士連合会は、司法試験の合格者数を2010年頃までに年間3000人に増やす政府目標について、「法曹の質を低下させることになりかねず、当面は法曹人口増員のペースダウンが必要だ」として、増員の時期を遅らせるよう求める緊急提言をまとめました。

http://www.nichibenren.or.jp/ja/opinion/report/080718.html

この提言は、外部の人に...

2008年07月18日弁護士 鬼頭治雄

 弁護士になると、日本弁護士連合会(日弁連)から「弁護士バッジ」を借りて、スーツの上着に付けます。ひまわりの花をデザインした金色のバッジです。正式には「弁護士記章」といいます。バッジの裏側には、その弁護士の登録番号が刻印されていますので、弁護士1人につきバッジは1個だけです。このバッジ、あくまでも借りているだけですから、弁護士を辞めるときには、日弁連に返すことになります。ちなみに、バッジを紛...

2008年07月13日弁護士 鬼頭治雄

 来年5月21日から、裁判員制度が始まります。5月21日以降に起訴された事件が対象となるようですから、公判前整理手続を行うことも考えると、最初に裁判員が参加する法廷が開かれるのは、早くても8月か9月頃でしょう。おそらく、私は裁判員が参加する法廷に弁護人として出席することになると思いますので、この制度には高い関心を持っていますし、実際に始まるとどうなるのか不安もあります。

 裁判員制度という...