緊急対応

 私たち弁護士は、基本的には自分でスケジュールを組むことができ、比較的自由に仕事のペースを調整できる職種ではあると思います。

 しかし、そうは言っても、緊急で対応しなければならない仕事が立て続けに入ることがあり、余裕であったはずの1日が、一転して分刻みのスケジュールに変貌することがあります。私の場合、まさに今日がそうでした。刑事の新件が同時に2件やってきたからです。

 その結果、今日は、既に決まっていた午前1件、午後3件の予定の合間に2件の接見をねじ込み、電車の乗り換え時間を気にしながらの移動となりました。

 このような展開になるといつも実感するのですが、緊急の対応をするには、日頃、ある程度、余裕のあるスケジュールを組んでおく必要があります。特に気をつけているのは、1日の間に絶対に動かせない予定を目一杯入れないことです。とはいえ、いつもそう上手くはいきません。この業界にだいぶ長くいますが、いつになってもスケジュール管理には苦労しています。

目次