弁護士 竹内裕美

弁護士 竹内裕美
弁護士 竹内裕美

一つ一つの仕事を丁寧に


私は、会社勤務を経た後に弁護士になりました。大学時代は弁護士になるという考えはなかったのですが、社会人になってから、何か物事を考えたり、意見を述べたりするときに、不確かな情報から漠然と感想を述べるのではなく、専門的に学ぶことにより得られた視点から物事を整理し、分析したうえで発言したいと強く思うようになったからです。

それは,弁護士になってからも同様であり、問題になっている事案について、どのような事実があったのかを法律家の視点から拾い上げ、それらを整理して分析したうえ、説得力ある主張を行うことを常に意識しています。そのため、日頃から、依頼者の方々とよくお話しすることを心掛けています。

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一つの壁を超えると、また次の壁があらわれるというように、目の前の仕事を処理するのに必死だった新人弁護士の頃とは異なり、現在は、一通りの事件を経験して良い意味で肩の力が抜けたように思います。それでも、何が最善の解決なのか、解決に導くためには何が必要なのかについて、悩み考える毎日です。ですが、不安や混乱、怒りの気持ちから前に進むことができなかった依頼者の方々が、弁護士が十分な手続きを尽くすことによって納得し、次に向かう勇気を持ってくださることが何よりの励みとなっています。

弁護士という仕事にこれで完成形というものはありませんが、これからも、依頼者の方々と向き合い,一つ一つの仕事を丁寧にすることを大切にしたいと考えています。

主な取扱分野

  • 離婚協議・調停・訴訟
  • 成年後見、任意後見、財産管理
  • 遺産分割、遺言、遺留分減殺請求
  • 企業・教育機関・個人向けの講義・セミナー
  • 交通事故の示談・訴訟

経歴

1995年
京都大学法学部卒業
2000年
会社勤務を経て弁護士登録(名古屋弁護士会(当時))
2004年
南山大学法科大学院/アドバイザー弁護士
2006年
名古屋簡易裁判所/民事調停官(非常勤裁判官)
2008年
愛知大学会計大学院/非常勤講師
2010年
財団法人交通事故紛争処理センター/嘱託弁護士
2013年
名城大学法科大学院/非常勤講師
2015年
愛知県弁護士会 司法制度調査委員会/副委員長

現職

  • 日本弁護士連合会 ハーグ条約事件対応弁護士紹介名簿登録
  • 日本弁護士連合会ハーグ条約ワーキンググループ/委員
  • 日本弁護士連合会 教育法制改正問題対策ワーキンググループ/委員
  • 日本弁護士連合会 児童虐待対応における司法関与及び特別養子縁組制度の利用促進の在り方に関する検討会ワーキンググループ/委員
  • 愛知県弁護士会 司法制度調査委員会/副委員長
  • 愛知県弁護士会 紛争解決センター運営委員会/国際ADRチーム員
  • 愛知県弁護士会 両性の平等委員会/委員
  • 愛知県弁護士会 紛争解決センター/あっせん仲裁人
  • 財団法人交通事故紛争処理センター/嘱託弁護士
  • 愛知県 情報公開審査会/委員
  • 名古屋市 緑保健所運営協議会/委員
  • 地方公共団体/セクハラ外部相談員
  • 入国・在留手続申請代理人

主な講義セミナー

企業対象
  • 「コンプライアンス構築のための実務の役割」
  • 「コンプライアンス概論」
  • 「債権回収の流れ~仮差押えから執行まで~」
  • 「倒産手続について」
  • 「セクシュアル・ハラスメントのない職場を目指して」
  • 「企業に向けた啓発を行うために ~セクハラ、パワハラ~」
教育機関対象
  • 商法総則・商行為(愛知大学会計大学院)
  • 企業法演習(名城大学法科大学院)
個人対象
  • 「高齢者のくらしを守るために~消費者トラブル・財産管理対策~」
  • 「知っておきたい相続・遺言」
  • 「離婚をめぐる法律の基礎知識~離婚と子ども~」
  • 「離婚と財産分与」
  • 「不貞慰謝料請求に関する考察」
  • 「セクシュアル・ハラスメントの基礎知識」
  • 「もっと知ろう!ハラスメント(セクハラ・パワハラ)」
  • 「判例から見るセクシュアル・ハラスメント問題について」

最近の著書・論文等

  • 企業不祥事の原因と対応策(新日本法規・2012・共著)
     -コンプライアンス-