実費・日当

実費

弁護士の報酬とは別のもので、印紙代・切手代など実際に支出しなければならない費用です。
皆様が、弁護士に依頼せずに、自分で裁判をおこした場合にかかる費用とお考えいただければ分かりやすいかと思います。

日当

弁護士が遠くへ出張する場合にかかる費用です。
事務所のある名古屋市や名古屋市周辺の市町村の場合、日当はかかりませんが、それより遠くへ出張する場合には、距離に応じて日当がかかります。

実費の例

  • 収入印紙代
  • 郵便切手代
  • コピー代(私たちの事務所でコピーする分につきましては原則として請求いたしません。)
  • 登記簿謄本や戸籍謄本の取り寄せ費用
  • 弁護士が遠くへ出張する場合の交通費
  • 破産手続などで裁判所に納める予納金
list_alt1日あたりの日当と交通費
種類 所要時間 (往復) 日当+交通費(税込)
名古屋地裁 名古屋
一宮 約120分 11,000円
半田 約120分 11,000円
岡崎 約150分 16,500円
豊橋 約180分 22,000円
岐阜地裁 岐阜 約150分 16,500円
多治見 約150分 16,500円
大垣 約150分 16,500円
津地裁 四日市 約150分 16,500円
約180分 22,000円
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