コンプライアンス

法令遵守は、企業が経営・活動をする上で、信頼を築く鍵となります。特に罰則を伴う法令については、慎重な対応が求められます。

最近は、コンプライアンスという言葉がよく使われます。コンプライアンスとは、企業が経営・活動をする上で、法令や規則、さらには社会的規範等を守ることをいいます。「法令遵守」と訳されることもありますが、法律を守るだけでなく倫理や道徳にも従うという意味で使われることが多いようです。

このコンプライアンス、大企業の不祥事のニュースなどでよく耳にしますが、大企業だけの問題でしょうか。いえ、中小・零細企業にも無関係ではありません。法律に違反したときの損害賠償問題や刑事罰は、企業の大小とは無関係です。また、倫理・道徳を守らなかったことによる評判の低下は、中小・零細企業にとっても死活問題となります。

では、具体的にどのようなことをすればよいのでしょうか。

まずは、会社が締結する契約が法令に違反しないかをチェックします。また、契約だけでなく定款や議事録等の作成も確認します。さらに、普段の企業活動の中で顧客や取引先への対応をどのようにしたらよいか、経営者や従業員と話し合ってルール作りをします。そして、もし不祥事が発生してしまった場合には、早期かつ適切に対処する方法を考えます。このようなとき、法律の専門家である弁護士が役に立つ場面が多くあります。

弁護士が適切に会社のコンプライアンスに携わるためには、会社の実情をよく知っておく必要がありますので、顧問契約をお勧めします。

鬼頭弁護士竹内弁護士がコンプライアンスに関するご相談に応じます。