弁護士だからって、

最近、面白い本を読みました。

一つは、「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ」(川上和人著・新潮社)です。
様々な雑誌で紹介されていますので、ご存知の方も多いと思います。

ユーモア溢れる文章で、「売れてます!笑えます!続々大増刷!」という、帯のキャッチコピーどおりなのですが、笑いながらも、鳥類の様々な生態を、環境問題を、研究者の仕事を真面目に知ることができます。外来種の駆除など、改めて考えさせられました。

もう一つは、「泣き虫弱虫諸葛孔明 第伍部」(酒見賢一著・文芸春秋」です。特に三国志が好きという訳でもないのですが、数年前に「第壱部」と出会い、次巻が発刊されるのを、その都度楽しみにしていました。この本の表現を真似れば、あの諸葛孔明が「宇宙を語る変質者」として、劉備玄徳は「キラリと光るいい男」として、趙雲子竜は「いつまでも青春を感じさせる男」として描かれています。さみしいことに、この「第伍部」を持って、完結編となります。

気に入った本を少しずつ読み進めることで、気分転換をさせてもらえます。