バロメーター

犬の行動には感心させられることが度々あります。

私の飼っている犬は、しばしば私の実家に預けられます。私が出勤する途中で実家に犬を送り届け、帰宅途中に実家に犬を迎えに行くのです。いわば、実家が犬の保育園のようなものです。

通常ですと、犬は、私が迎えに行くと喜んで、そして、犬用のキャリーバッグに自分から入り、バッグの中で運ばれるのを待っています。ですが、時折、喜びはするのですが、その後、キャリーバックに入ることを逡巡して、私の母に「どうしよう」とお伺いを立てるような素振りをするなどして、なかなか入ろうとしない日があります。

そういう日の共通点として思い当たるのは、私が疲れている日だということです。おそらくは、その疲れが表情なり、仕草なりに出ていて(自分では気をつけているつもりですが)、犬はそれを敏感に察知しているのだと思われます。

今日は、なかなかキャリーバッグに入らない日でした。犬から、疲れた顔をしているよ、教えられたようで、これはいけないと、自省しています。