落とし物

今日、名古屋駅周辺を歩いていたところ、歩道上に靴底が落ちていました。めったにないことですが、きっと誰かの靴底が歩いている途中で剥がれてしまったのでしょう。

以前、山登りに出かけて下山しているときに、同行者の足元からペッタン、ペッタンという音がするので、?と思っていたところ、そのうちに靴底がぺろりと剥がれ、そのあまりに見事な剥がれっぷりに、一同爆笑という出来事がありました。

それは10年ほど前に購入したきり、数回しか履いていなかった登山靴らしく、劣化していて当たり前というべきものでした。

そのとき、感心したのはその剥がれっぷりだけではなく、右足の靴底が剥がれて数分後、左足の靴底も全く同じように剥がれたことでした。

右足も、左足も、同じ技術水準で作られたゆえの現象と思いますが、右足の後を追うように、左足の靴底が剥がれていく姿が、えもいわず健気で、再び一同爆笑となったわけです。