食べるということ

先日、知人から「シシ鍋会」のお誘いを受けました。
残念ながら、その日は既に予定が入っていて参加することができませんが、とても面白い企画なのです。

何でも、有志が集まって、シシ鍋に必要な材料を、全て最初から自分たちで用意する活動を続けた成果であるとのこと。すなわち、鍋や箸の製作から、野菜の栽培、味噌作り、そしてイノシシの捕獲・解体までされたようなのです。

確かに、現在は大抵の道具や食材はお店で簡単に購入できます。しかし、よく考えてみれば、店頭に並ぶまでには、自分が知らない膨大な過程があるはずです。年末年始に、千松信也さんの「ぼくは猟師になった」(新潮社)という本を読んで、動物を食べるということについて考えたところでもありました。

それにしても、シシ鍋に参加できないのは残念。どんな結果となったのか、知人に聞いてみるつもりです。