遺言の作成

先日、公正証書遺言を作成する仕事をしました。

遺言を作成する場合、確実性という点で自筆証書遺言ではなく、公正証書遺言をおすすめしています。公証役場で作成する場合が大半ですが、公証役場まで行くことができない方の場合には、公証人に出張していただいて、施設や病院で作成しています。

あらかじめ内容を明確に決めている方もあれば、文案をじっくりと検討される方も方もいらっしゃいます。ただ、共通しているのは、文案を決定して、公正証書遺言の作成が無事終了したときには、ほっとしたご表情をされることです。

以前、財産管理していた方は、お亡くなりになるまでの間に遺言書を何度か作り直しました。夫やお子さんがいらっしゃらないその方にとっては、遺言で自分の気持ちを残しておくことが大切だったのです。遺言書を作成するときは生き生きとしており、満足しておられました。

遺言はそのようなものなのだと思います。