史上最大の図書作戦

最近、複数の雑誌で紹介されていた「戦地の図書館〜海を超えた一億四千万冊」(東京創元社・モリー・グプティル・マニング著、松尾恭子訳)を購入しました。

第二次世界大戦中、ナチス・ドイツが発禁・焚書によって思想統制したのとは対照的に、戦地の兵士に全国から寄付された本を送るという運動を展開したアメリカの図書作戦に関するノン・フィクションです。

戦時という極限状態だからこそ、本を通じて別の世界を見る、情報を得るということは、健全な精神の支えになったであろうと思います。そのようなこと考えた人々がいたことや、このような運動があったこと自体も初めて知りましたので、興味を覚えました。

まだ読んではいないのですが、移動中にでも少しずつ読み進めていくつもりです。