よいことと、わるいこと

皆さんは、何がよいことで、何がわるいことなのかについて、判断することができますか。

例えば、子どもから「おもったことはなんでも口にするべきだろうか」「いつでもしたいことしていいのかな」と聞かれたら、何と答えますか。

先日、NHKラジオの「すっぴん!」のアンコール放送で、高橋源一郎さんが「よいことと わるいことって、なに?」(朝日出版社 著者:オスカー・ブルニフィエ 訳者:西宮かおり 日本版監修:重松清)という本を紹介していました。子ども向けの哲学の本です。

その放送を聴いて興味を持ち、早速、その本を取り寄せました。その本に興味を持ったのは、一つの問いに対し、「そうだね、でも・・・」というフレーズで、複数の答えや新たな質問が示されていることです。それによって、子どもたちは、様々な考えが存在していることを前提に、自分で判断をする力を身につけることができるのでしょう。大人である私が読んでも、ハッとさせられる文章がいくつもありました。

この子ども哲学シリーズは、「きもちって、なに?」「人生って、なに?」「いっしょにいきるって、なに?」「知るって、なに?」「自分って、なに?」「自由って、なに?」の全7冊です。

いずれも心惹かれるタイトルであり、順番に読んでいきたいと思います。