都会の条件

先週から今週にかけて、大阪と東京に出張する機会がありました。ここ数年、行くたびに両都市が都会であることを実感します。

もちろん、名古屋は住みやすさに裏打ちされた豊かさを実感できる魅力的な都市です。地下鉄や電車の車内風景も、東京・大阪と名古屋とはあまり違いを感じません。

ですが、ひとたび駅や街を歩くと、人、企業、店舗の数と、その多様性に気が付きます。店舗に関していえば、全国的にある最大公約数的な店ではなく、ある特定の物だけを専門的に取り扱う店が当たり前のように多く存在し、また、新しい店と歴史のある店が並存しています。機会と選択肢の広さに圧倒されます。

そういえば、京都は、東京や大阪のような大都市ではありませんが、ある意味、上記特徴を備えているかもしれません。

自分が学生だった20年ほど前には、東京・大阪と名古屋との差はそれほど意識していなかったのですが(というのは言い過ぎかもしれませんが)、その後のグローバル化の影響でしょうか、現在は、かなりの違いを感じます。

数時間の滞在はいつも名残惜しく、たまにはじっくり両都市を堪能したくあります。