休暇の過ごし方

数年前から考えていたことが、年末年始の休暇でようやく実行することができました。それは、父親の「自分史」をつくるということです。

父は、職人として、同じ仕事に60年以上携わり、現在も元気に働いています。私も自営業者となりましたが、ようやく15年が経過したばかりです。父と同じくらい働くためには、あと40年以上も必要なのですから、いかに大変なことかが分かります。記憶にある父は、毎日、早朝から夜遅くまで働いていて、不平を述べている姿も、怒っている姿も、私は一度も見たことがありません。

親には与えてもらうばかりでしから、そんな父のために何かプレゼントしたいと思ったのが、この試みのきっかけです。

自分史を作成するにあたり、子どもの頃、青春時代の思い出について、父から聞き取り、古いアルバム写真について説明をしてもらいましたが、それらは太平洋戦争、終戦、高度経済成長へと続く、一つの昭和史であって、とても興味深く、日本の現代史について改めて考える機会ともなりました。

どのように仕上がるのか楽しみです。