その後の面会交流

以前、担当した案件について、依頼者の方から、お子様との交流が順調に続いていることをお知らせいただきました。

面会交流の案件は、会う側も、会わせる側にも悩みがあります。少し前の判例雑誌にも論文が掲載されていましたが、私も、事案によっては、「面会交流の原則的実施論」に疑問を感じることもあります。

事件が終了した後も、順調に面会交流を続けている方の共通点は、私が担当した案件の限りですが、離れて生活するようになるまでお子様との結びつきが強かった方、また、お子様に対して、時間面も、経済面も惜しまれない方です。そのような非監護親の態度に接すると、監護親としても、気持ちが自然に和らいでいくのだと思います。

今回、お知らせを受けた方が、事件途中で久しぶりにお子様と面会することができたとき、まるで昨日遊んだばかりのように、自然に交流していた光景が印象に残っています。

うれしいお知らせをありがとうございました。