文書のサイズ

毎日の仕事で、様々な文書とにらめっこしますが、そのサイズも様々です。

私が弁護士になった頃、裁判文書はB4袋とじ(折りたたんだ後の大きさはB5)、縦書きでした。それが、平成13年、一斉にA4横書きになりました。Aサイズは国際規格、Bサイズは日本の規格のようなので、国際規格にそろえたということなのでしょうか。最初は、大きめのA4に少し違和感がありました。

それから14年が経ち、今ではすっかりA4サイズが定着しました。ときどきB5サイズの文書に出くわすと、逆にその小ささに違和感があるくらいです。

しかし、今も昔もB5のまま変わらないのが、法律雑誌です。判例時報、判例タイムズなど、どれも基本的にB5サイズです。証拠や参考資料として、B5の法律雑誌の数ページを記録に綴ると、A4ファイルの中にB5サイズの紙が混在するのですっきりせず、A4サイズに拡大コピーすることもあります。

雑誌以外の書籍は、小さめのA5サイズが多いようです。こちらは見開きでコピーするとA4になりますので、記録に綴るには好都合ということになります。