情報リテラシー

最近は、スマホやパソコンを使って検索し、誰でも簡単に調べ物ができるようになりました。このことは、私たち弁護士にも大きな影響を与えています。

相談者の方は、調べて簡単に分かることであれば、わざわざ弁護士に相談しなくなりました。以前に比べて信頼できるウェブサイトが増えましたので、ご自身にとって必要な情報に出会えれば、疑問を解消することができます。よって、弁護士は、一般のサイトではなかなか得られないようなアドバイスをする必要があります。

他方、弁護士自身も、仕事のため、検索して調べ物をすることが増えました。自分の記憶や経験に頼りすぎることなく、正しい用語や解釈を選ぶ際、検索は有用です。

「弁護士さんも検索で情報を得ているのなら、一般の人と変わらないのでは」という意見があるかも知れませんが、同じ検索でも、どれくらい情報リテラシー(情報を活用することができる能力)があるかによって、引き出せる情報の質や量が大きく変わってきます。「さすが弁護士さん」と言われるように、情報リテラシーを磨いていきたいと思います。