成年後見人のやりがい

成年後見人の仕事が増えました。日本が高齢化社会になったことを実感します。

弁護士は同時並行で何十件もの仕事をしますが、成年後見人は、財産管理だけでなくご本人の身上監護もすることになりますので、急な用件に対応しなければならないことも多く、同時に取り扱うことができる件数には自ずと限界があるように思います。

ですが、その分、一件一件が家族付き合いのようでもあり、困難な中にも成年後見特有のやりがいを感じることがあります。
また、後見人業務を通じ、ご親族や福祉に携わっていらっしゃる方をはじめ、様々な方とお話しする機会があることも、やりがいを感じる理由の一つです。

成年後見は、今後ますます重要な分野となるはずですので、書籍や研修を通じて最新の情報を入手しながら、弁護士だからできる仕事をしていきたいと思います。