シカゴ

先日、事務所のメンバーでミュージカル「シカゴ」を観にいきました。このミュージカル、舞台は1920年代、ジャズ全盛期のシカゴ、2人の女性殺人犯が主人公の物語です。2人は絞首刑になるかも知れないのに、いかに注目を浴びてスターになれるかという点にしか関心がありません。

弁護士も登場します。この弁護士、「お金なんかいらない。欲しいのは愛だけだ。」なんて言いつつ、高額な報酬を請求します。また、裁判で勝つためには、被告人に作り話を吹き込み、でたらめな記者会見を開くなど手段を選びません。

このミュージカルの良いところは、どの登場人物も、他人にどう思われようと自由奔放に生きていていることです。演技も大変素晴らしいもので、観終わった後、爽快で前向きな気持ちになれます。

先ほどの弁護士も、表向きは金だけに関心のある悪徳弁護士ですが、実際のところ、人間に対する大きな愛情を持った人物なのだと思います。そこがまた魅力的です。