写真の証拠化

スマートフォンにより、写真撮影は容易になりました。手軽に写真を撮影することができ、撮影年月日、撮影場所まで自動的に記録されます。静止画だけでなく動画も撮れます。撮影した静止画・動画をネットワークで共有することもできます。

写真は裁判で有力な証拠になります。鮮明な写真があれば、言った、言わない、の水掛け論に終止符を打つことができます。

しかし、気をつけなければならないのはデータの流出です。写真はプライバシーの最たるものですから、データの管理には細心の注意を払う必要があります。

また、簡単に大量の写真を撮影することができる反面、本当に必要な写真を取捨選択することも大切です。裁判官や相手方がその写真をどのように受け止めるか、写真を見る側に与える効果をよく考える必要があります。