事件が解決すると

依頼された事件が解決すると、ほっとした気持ちになります。

ところが、ほっとするのと同時に、どこか寂しい気持ちにもなります。

最初のご相談以来、悩みを共有してきた依頼者の方と、もうこのような形で接することはないと思うからでしょう。

依頼者の方が事務所のドアを出られるとき、こちらから「また来てくださいね」とも言えず、依頼者の方も「また来ますね」とも言えません。

よく考えれば当然のことなのですが、こういうとき、法律事務所は、お店やお宿とは違うのだなあと実感します。