変わらないもの

先日、上高地に出かけました。

午後に散策をして、美しい風景を満喫しました。

日が暮れてから、「夕方の風景はどんなだろう」と再び散策しました。

翌朝、「早朝の風景はどんなだろう」とまた散策しました。

午後、夕方、早朝と、違う風景があるにちがいないと期待していたのですが、そこにあるのは同じ風景でした。

明日も来年も、10年後も、そして10年前にも、山は泰然とそこにあり、川は同じように流れている、変わらぬものがそこにあるのだと感動しました。

そこには、変わりゆくものに囲まれた街中にはない世界がありました。